見方を変える
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3.12021
色メガネで見ている
オリンピック組織委員会の森会長の発言は世界中を巻き込んだ大問題となりました。その発言が女性差別の内容だということで、問題になったわけです。本人はそう言う気持ちはなかったと釈明しましたが、世界は認めてくれませんでした。
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11.42020
最高目標を立てる
子どもたちに目標の点数を聞くと、「最低、〇〇点は取りたいです」という答えが返ってくることがよくあります。そこで、「その点が取れたときはどんな気持ち?」と聞くと、「ホッとした気持ち」「まあ良かった」…などと、照れくさそうな苦笑いとともに答えが返ってきます。
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10.82020
温度センサーをはたらかせる
コロナ対策で非接触型と呼ばれる体温計が普及してきました。しくみはよくわかりませんが、わきの下で測る体温計とほとんど同じ値が出るのには驚きます。今までとは違う高性能の温度センサーが使われているのでしょうね。全ての物には温度があり、そこには熱量というエネルギーが存在します。
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4.12020
あせらない、あわてない
新型コロナウィルスは、ついにオリンピックも延期させてしまいました。東京オリンピックまで半年を切ったこのタイミングで、こんなことが起きるとは、だれも予測できませんでした。私も残念です。
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7.22019
性格は変えられない?
私たちは「できないこと」や「うまくいかないこと」を〝××のせい〟にしていることがあります。つまり、「××が悪いから、○○できない。」として自分が悪いのではないと、できないことやうまくいかないことを、××のせいにして正当化しようとするのです。
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4.32019
正しいことを見直す
コンピュータに代表されるように科学の進歩は目覚ましいものがあります。私が就学前の子どものころは、ブリキ&ぜんまい仕掛けのおもちゃ、小学生のころも外で遊ぶことより面白いことなどありませんでした。
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3.42019
〇〇の天才
日常、色々な場面で〝天才〟という言葉を耳にします。常人がとても及ばないような優れた能力を持っている人、中でも特に頭の良い人を指しているケースが多いように感じます。天才という字からそのまま考えれば、天性の才能、持って生まれた能力といえるのではないでしょうか。
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5.22018
そういう一面もある
新学年が始まり、約1か月がたちます。中学1年生のように全く新しい環境になる子もいれば、クラス替えもなく、あまり環境は変わっていないのではないかと思われる子もいます。しかし、新学年というのは、どの子にとっても立場が変わります。それに伴うそれぞれの気持ちも変わってきます。