見方を変える

  1. 色メガネで見ている

    オリンピック組織委員会の森会長の発言は世界中を巻き込んだ大問題となりました。その発言が女性差別の内容だということで、問題になったわけです。本人はそう言う気持ちはなかったと釈明しましたが、世界は認めてくれませんでした。

  2. 最高目標を立てる

    子どもたちに目標の点数を聞くと、「最低、〇〇点は取りたいです」という答えが返ってくることがよくあります。そこで、「その点が取れたときはどんな気持ち?」と聞くと、「ホッとした気持ち」「まあ良かった」…などと、照れくさそうな苦笑いとともに答えが返ってきます。

  3. 温度センサーをはたらかせる

    コロナ対策で非接触型と呼ばれる体温計が普及してきました。しくみはよくわかりませんが、わきの下で測る体温計とほとんど同じ値が出るのには驚きます。今までとは違う高性能の温度センサーが使われているのでしょうね。全ての物には温度があり、そこには熱量というエネルギーが存在します。

  4. 様々なアプローチ

    今までに多くの保護者の方とお話をしてきて、よく聞くことが、「私が習った頃とやり方が変わっていたりするので、宿題はなかなか教えられない」という声です。

  5. あせらない、あわてない

    新型コロナウィルスは、ついにオリンピックも延期させてしまいました。東京オリンピックまで半年を切ったこのタイミングで、こんなことが起きるとは、だれも予測できませんでした。私も残念です。

  6. 教育とは何か?

    私が学校教育(小学校入学)を受け始めてから半世紀になろうとしています。

  7. 性格は変えられない?

    私たちは「できないこと」や「うまくいかないこと」を〝××のせい〟にしていることがあります。つまり、「××が悪いから、○○できない。」として自分が悪いのではないと、できないことやうまくいかないことを、××のせいにして正当化しようとするのです。

  8. 正しいことを見直す

    コンピュータに代表されるように科学の進歩は目覚ましいものがあります。私が就学前の子どものころは、ブリキ&ぜんまい仕掛けのおもちゃ、小学生のころも外で遊ぶことより面白いことなどありませんでした。

  9. 〇〇の天才

    日常、色々な場面で〝天才〟という言葉を耳にします。常人がとても及ばないような優れた能力を持っている人、中でも特に頭の良い人を指しているケースが多いように感じます。天才という字からそのまま考えれば、天性の才能、持って生まれた能力といえるのではないでしょうか。

  10. そういう一面もある

    新学年が始まり、約1か月がたちます。中学1年生のように全く新しい環境になる子もいれば、クラス替えもなく、あまり環境は変わっていないのではないかと思われる子もいます。しかし、新学年というのは、どの子にとっても立場が変わります。それに伴うそれぞれの気持ちも変わってきます。

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